こんにちは！
うつくしまYOSAKOIまつり担当の目玉おやじとimanimです！
私たちは9月17日(月)に福島県の磐梯熱海で開催された、うつくしまYOSAKOIまつりに参加してきました！今回は53人の踊り子と3人のスタッフで行ってきました！
うつよさは私たちぽっそ娘にとってとても大事なお祭りで、この日に向けてたくさん練習し、気持ちを高めてきました！
私たちは、去年の10月にみちのくYOSAKOI祭りでお披露目した「誇華 〜自分らしく輝こう〜」という作品を、この1年間踊り続けてきました。そして今回のうつくしまYOSAKOIまつりがこの作品の納めになります。だからこそ、私たちはこのお祭りをとても大事にしています！
今回は、3会場で4演舞させていただきました！
第1演舞目はおもてなし会場で演舞しました！
一発目の演舞ということもあり、演舞前は皆緊張している様子でした。しかし、演舞前の写真撮影をしている間に緊張がほぐれ、笑顔が生まれていました！
第2演舞目はメインであるいろどり会場！
演舞前に皆で肩を組み、声を出すことで心を一つにしメインに臨みました！
大勢のお客さんが私たちの演舞をみて、拍手や声援をおくってくださいました！
第3、4演舞目は踊り流し会場での演舞でした。
踊り流し会場はお客さんとの距離がとても近く、多くのお客さんに誇華の想いを伝えられたと思っています！
私たちは1年間誇華を踊り続け、多くのお客さんに届けてきました。しかし次の演舞で終わるのだと考えても、あまり実感が湧きませんでした。
演舞前に円陣を組み、最後の踊り流し会場での演舞に向けて全員で全力で踊りきるよう、ラスト演舞の大切さと全てを出し切る気持ちを分かち合い最終演舞に臨みました。
演舞が始まり曲が流れた瞬間、この演舞で最後であることが感じられました。
振り、曲、衣装、MC、歌、全てが、今踊っている誇華で最後であり、かけがえのない仲間と共に、お客さんに自分らしさを持つことの大切さを伝えることができるのも最後であると感じ、最後の最後まで全力で心を込めて踊りきりました！
ぽっそ娘全員で精一杯踊らせていただきました！！
全ての演舞が終わったあとに、誇華の制作代である17代目へ18代目から感謝の気持ちを込めてプレゼントを渡しました！
これまで私たち18代目が17代目からいただいたものは沢山ありますが、その中でも私たちに誇華を託して下さったこと、本当にありがとうございました！！
そのあとに17代目からも素敵なお言葉をいただき、その言葉はとても心に沁みました。
19代目にとって、ぽっそに入ってYOSAKOIさんさ祭りからたくさん練習し、踊り続けてきた作品です。
18代目にとっては、代として引っ張っていくにあたり、私たちを成長させてくれた作品です。
17代目にとっては、半年以上の時間を掛けて切磋琢磨して作った大切な作品です。
16代目にとっては、最後の納めであり、一つ一つが大切になった作品です。
1〜4年生気持ちを一つに最後まで演舞することができました！
誇華はぽっそ娘全員にとって、多くの思い出がつまった作品です！
この1年間誇華を踊ることができて、本当によかったです！
本当にありがとうございました！
今回私たちは審査を受けたのですが、結果は7位でした。
この結果をバネにし、これまで以上にぽっそ娘全員でこれからみちよさに向けて、全力で頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします！
最高の納めを迎えることができ、その中で担当として携わり、貴重な経験をさせていただけました！
さらにスタッフさんをはじめ、多くの方々に支えていただきました。ありがとうございました！担当をできて良かったです！
本当にありがとうございました！
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